今回は"ファンタシースター〜千年紀の終わりに"について。って言うか妄想。それ以外の何物でもありません。
イラストは、そこから3人。
戦闘用なんだけれども、惑星の環境管理もしちゃう男性型アンドロイドフォーレン
そのサポート用に作られた女性型アンドロイド、フレナ
そして我らが(独断)主人公ルディ!!

趣味の世界 ……妄想です。
いや、分かってるんだけど。
妄想だってことは。
分かっていて、あえて私は自らをマインド・コントロール。

ファンタシースターをご存知でない方へ。誤解なさらないでください。
ゲーム本編の中のルディは、男の子です。
非公式(だと思う)ではありますが、ゲーム後のお話で、彼とヒロインの息子が云々と言う設定も発表されていたりします。
……。
以下妄想。

幼い頃、両親と死に別れた少女ルディ
彼女が放り出されたのは、町の中でも特に治安の悪い、ハーレムと呼ばれる場所。

そんなところで女の子がひとりきりで、生きていけるはずはなかった。
ルディは性別を偽って、自分と同じ境遇の子供達とつるみ、盗賊まがいの生活を送っていた。
自分以外の全てを否定して。

だがある日、ルディは運命の出会いをする。
彼女の名前はライラ
その筋では名の知れた、凄腕のハンターである。

彼女は、ルディが出会った、生まれて初めての「自分を理解してくれる人」。

ルディは何も言わなかった。
何かを求めもしなかった。
けれども、ライラは語りたくもない過去ごと、ルディを受け入れてくれた。

ライラに拾われて3年の時が流れた。
ライラは何も言わないから、ルディは彼女が自分のことをどこまで知っているのか、判断しかねていた。
判断はつかなかったが、分かっていることは、あった。
そろそろ、自分の口から、全てを話さなければならない。

……と言うところから、ゲームは始まります(99%まで)。
故に、以下の絶叫も確実に嘘です。

ルディは女の子なんだあああ!!

ごめん


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